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自転車 キャンプ 諸々

小熊山に登ってきた

  
前日夜出発 岐阜方面からアプローチ 21時回ってたので豚さん食堂に転進 豚ロース定食、美味かったです
 

 
漫喫で休憩して時間調整 R147を北上して、途中の7-11で休憩 
ここで衝撃の事実が発覚 フロントグリルにコウモリが引っかかって死んでた・・・だみっと
 
朝5時には信濃大町駐車場に到着 有料だけど安心度が高い駐車場 自転車下ろして準備運動して6時に出発
トンネル手前のローソンで補給 遭難したら嫌だから少し多めに持ってった 
夏期大学の方から147に出て北上、簗場の信号で左折、踏み切り超えて左、そこがスタート地点
 

 
体感だと10%ぐらいか、次の分岐までひたすら上りだった 
息上がらないよう、限界に近い速度でゆっくりと登っていく
メーター読みで5〜7km ランニングしてる合宿中の高校生にプチ抜かれるほどの遅さだが、これでいい
 
路面は一部濡れてて 路肩に寄り過ぎるとコケのせいで後輪がホイルスピンする びっくりして変な声出る出るw
あと青いスプレーで残り何キロって感じで印打ってあるのが地味に助かった
3回足ついて、ヒーコラ言いながら次の分岐、除雪の機械置いてある所まで到着 左折
ここからは緩い登りと下りが続く、景色が良くなるけど、路面がちょっと悪くなるので注意
とはいえさっきの坂から比べるとツーリング気分、鼻歌も出る 5kmほど進むとパラグライダー場に到着
 

 
ちょうど準備に来られてたパラグライダーのインストラクターの方とお話できた
  
まず、自転車を寝かして置かないで欲しいとご指摘があり
立ち入って景色を見る分には構わないけど刈り込んだ場所にチェーンの油などが付くのが問題との事
おもいっきり平置きしてたので非礼を詫び、反対側の木に立てかけた
 
空気の読める猿の話とか、熊は9月からとか、地元ならではの情報を教えてもらい
最近自転車増えましたよね、と言われたので「雑誌で取り上げられたみたいですよ」と答えましたが
キャンプ場のとっちーさんも「自転車めっさ増えてますよ」ってステージで言ってたし、定着してきたのか?
  
15分ほど景色眺めて、パラグライダー場を後にする この後は上りらしい上りもなく快速ダウンヒル、のはずが
こっちもまた路面が悪く、山砂混じりでたちが悪い ひたすら我慢の下りだった 
んでも気分良かったさね 2年前は疲れて途中で引き返したからさ ちょっとは進歩したかなって 気分良かった
 
下りきって仁科神社で右折するとすぐキャンプ場の入り口 
ちょこっと寄って、ロングライダースの新刊を購入 サコッシュ忘れたのでジャージの前に入れたw
全力で寝てる玉無しさんもみれたし、たまたま管理棟付近にいたロングライダース編集長の方ともお話できた 
金曜の雨が大変だったらしく、テントが浸水してホテルに緊急避難されてたとか
サンプルのみずほジャージも見せてもらい物欲メーターが上昇するも、来月の税金がなぁ・・・
 
キャンプ場を離脱して市営駐車場に戻る 飯食って例の列車をホームから撮影って予定だったが
ぶたのさんぽが予想以上に混んでて、ならんでる間に電車が行ってしまったわけで・・・反省
縁川商店が列車通過時に異様な盛り上がりだったTwit見て、行っとけばよかったと思うも後の祭り 反省2
 
この後、小諸に行く予定でしたが、眠くってしょうがなく、途中で引き返す
聞いてみたら部屋があいてたので近場のホテルにチェックイン 冷房とシャワーとベッドの誘惑には勝てなかった・・・
急いでチェックインすればBSのツール総集編に間に合うんじゃねえかって急いで行ったらBSなかったしww
 
値段だけなら、白馬の方ならもっと安い宿があったらしい 反省その3
後で晩飯とコインランドリー探しに穂高の辺まで行くハメになったのは・・・宿選びって大事だよねって事で  
  
んーまぁでも、冷房効いた部屋で、買ったばかりの戦利品本をむさぼり読むシアワセを噛み締める 
そのうちウトウトしてってのも折込済